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【9月成績 +19.5%】自動売買に有効なのは「順張り」か、「逆張り」か?


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9月はそれほど大きな利確はありませんでしたが、

小さな利益を何度も積み重ねて、

最終的に+20%ほどの利益を残すことができました。

 

かなり理想的なトレードだったように思います。

 

こうした好調月にしっかり貯金を作っておくと、

後々のメンタルも安定し冷静でいれられるので、

とてもありがたいです。

 

私が使っている自動売買システムは、

必ずしも毎月勝てるようなものではなく、

全く利益が出ない月もありますし、

マイナスになる月も多々あります。

 

しかし長期的にみて、

年単位でプラスになればいいと割り切って運用しています。

 

今のシステムは稼働を始めて9年目になりますが、

運用当初は、

負けた月にメンタルを維持することはなかなか困難でしたが、

最近では何とも思わなくなりました。

 

1日単位で負けることなんて当たり前ですが、

同じように、週単位で負けることがあって当然ですし、

全く同じように、月単位で負けることがあっても当然かと思います。

ただ、年単位で勝てれば十分です。

 

「終わりよければ総て良し」ではありませんが、

途中でマイナスに傾く局面があったとしても、

最後に勝って笑えれば良しとしています。

 

そもそも私は順張り派なので、

勝率は低くて当然と考えています。

 

相場の9割はレンジ相場ですし、

大きく動くトレンド相場は1割もありません。

 

レンジ相場では圧倒的に逆張りのほうが有効ですし、

当然ながら勝率も上がります。

レンジ価格帯を突き抜けることは滅多にありませんので、

万が一突き抜けた際にはきちんと損切りしてあげれば、

それこそ手堅い手法は容易に完成するのではないかと思います。

 

とはいえ私は順張り派なので、

レンジ相場ではことごとく負けます。

そして、相場の殆どはレンジ相場なので、

メンタル的にはある意味で上級者向けかもしれません。

 

レンジ相場の中では基本的に損切りが頻発するので、

ジリ貧状態に落ちいる局面も多々ありますが、

順張りの中にヘッジトレードを組み込むことで、

出来る限りジリ貧にならないようにリスクヘッジしつつ、

トレンド相場を待ち続けている感じです。

 

逆にいえば初心者ほど、

逆張り高勝率な手法を好む傾向にあるようです。

 

しかし逆張りの難点としては、

1トレードの利益幅が小さい上に、

レートがレンジ相場をブレイクした際に損切りを怠った場合、

たった1度の負けトレードで死に至るということです。

 

いわゆる典型的な「コツコツドカン」です。

 

そして初心者の多くは「損切」ができないので、

それまで高勝率でコツコツと積み上げてきた利益を、

たった1回のトレードで吹き飛ばすなどザラです。

 

この場合、

それまでコツコツ費やしてきた膨大な時間を喪うことになるので、

お金の損失というよりは、時間の損失ダメージのほうが大きいです。

 

また世間的にも、

逆張りナンピンの自動売買が流行っているようですし、

順張り系のロジックはかなり少数派ではないかと思います。

 

私の場合は、

コツコツ損切りを繰り返し、

ドカンと勝つということを繰り返しているので、

「逆コツコツドカン」というニュータイプです。

 

この9月は+20%ほどの利益を獲得し、

まさに「ドカン」と勝てた1ヶ月となりました。

 

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世間を見渡してみると、

典型的な敗者はコツコツ勝ち続けて、ドカンと負けています。

 

私の場合は常に逆をやっているので、

コツコツ負けて、ドカンと勝っています。

 

逆張りナンピン、更にはマーチンなども加えると、

極めて高勝率になるのは当然ですが、

背負うリスクに対してあまりにもリターンが小さくなります。

 

リスクリワードレシオがあまりにもアンバランスのため、

そうした高勝率トレードに目が眩んでいる限り、

いつか必ず破綻する日がやってきます。

 

最後に泣きたいのか、

最後に笑いたいのか、

どちらを選ぶのかも人それぞれかもしれません。

 

たしかに、

勝率99%で「ほぼ確実」に毎日利益が入るのは心地よく、

増えていく残高を確認するのもウキウキして楽しいかもしれません。

 

しかしそれは、

「ほぼ確実」なだけであって、

決して「確実」ではありません。

 

必ず1%の日がやってきます。

 

たとえば1日1回トレードする場合、

3ヶ月に1度は死に瀕する可能性があるということですし、

1日に数回トレードするのであれば、より短命になります。

 

もちろん損切りできれば話は別ですが、

それまでに何度も何度もナンピン・マーチンに頼って、

強引にプラ転させてきた成功体験を積み重ねている場合、

おそらく損切りは困難を極めるかと思います。

 

なぜなら人間は、

「また今度もいけるだろう」と高を括ってしまうからです。

 

それまでの成功体験が邪魔をして、

結果的に失敗体験へと誘われるケースです。

 

おそらく初心者トレーダーさんの多くが、

こうしたトラップに捕らわれているのではないかと思います。

 

ナンピン・マーチンで損切りを怠った場合には、

ほぼ確実に全損、最悪のケースでは追証を求められます。

 

私はナンピン・マーチンは一切やりませんし、

むしろヘッジトレードをやって、

かつ損切りも確実に行っているので、

そういった意味でも安心して運用できています。

 

ヘッジトレードですから、

大局的には順張りで仕掛けつつ、

局所的に逆張りを仕掛けているイメージです。

 

ですから正確にいえば、

順張りと逆張りの両方をやっていることになりますが、

メインはあくまでも順張りです。

 

といっても自動売買なので、

実際の処理は全てマシンがやってくれているのですが・・・・。

 

損切りに躊躇しなくなることも、

自動売買のメリットかもしれません。

 

その代わり、

順張りは基本的に低勝率なので、

日々コツコツと損切りし続けるという苦痛に耐える必要があります。

 

ジリ貧が続く中でメンタルを保つことは、

なかなか容易なことではありません。

 

だからこそ、

トレーダーさんの多くは逆張りを好むのだと思います。

 

上がれば下がるだろうと思うのは人間の性ですし、

割安になったら買いたくなるのもやはり人間の性です。

 

私は途中経過の苦痛を受け入れる代わりに、

最後に笑っていたいので、

断然に順張り派です。

 

結局のところは、

最終的に勝てていれば何でもアリなので、

逆張りだろうと順張りだろうと、

どちらが良し悪しといった問題ではありません。

 

個々人の性格にもクセがありますので、

自分の好みと相性の合う取引スタイルを確立できれば、

それが「長続き」の秘訣になってきますし、

 

複利を効かせていく上では、

「継続」することは必要不可欠な条件となります。

 

自分の性格と相性の合うロジックを組むためには、

そもそも自分で自分のことをよく理解する必要があります。

 

そういう意味で、

相場は何とも奥深いと感じます。

 

今日も脱線ばかりの話になってしまいましたが、

最後までお読みくださり有難うございます!!

 

いつも感謝しております。

 

また次回お会いしましょう!!!